岡山県S様邸、セントラル浄水器ReFINEの施工レポートです!
今回は築100年程の古民家での設置です。
S様ご夫婦はご自身で作ったものを食べたいとの思いから岡山県に移住し、無化学肥料、無農薬の有機栽培コーヒー豆を使ったカフェを経営されています。
築100年ほどの古民家を半年かけてリノベーションされたそうで、今回はこちらに浄水器を設置させていただきました。
自然豊かでお水がキレイといわれる地域でも水道水には必ず殺菌消毒のための塩素が投入されています。
口に入るものや肌に触れるものにこだわっている方にこそ家中の水道水が浄水になるセントラル浄水器をおススメいたします!
塩素を除去することで雑味が無くなり、食物本来の風味が生かされます!また、肌荒れや髪のきしみが改善されたり洗濯物がふっくら仕上がる等のお声も多くいただきます!(※個人の感想であり効果効能を保証するものではありません)
カートリッジ交換が何度でも無料でできるのはReFINEだけ!いつでも新鮮な天然水のような浄水が楽しめます。
それでは、S様邸の設置工事を詳しく見ていきましょう!
設置に向けてのお打ち合わせの際、S様よりご希望の設置場所のお写真をいただきました。
こちらがS様からいただいたお写真です。
青いフタが水道メーター、ご希望の設置場所に目印を置いてあります。
設置場所がコンクリートのため、ハツリ工事が必要になります。
弊社施工担当より、ハツリ工事箇所と浄水器の設置位置のイメージをお送りし、S様にご了承をいただきました。
設置工事日当日です。
施工前にS様邸のお家の原水(水道水)をDPD試薬で水質検査を行います。
試薬に反応してピンク色に発色しているのがひと目でハッキリとわかります。
(DPD試薬は国の管理する浄水場でも使用される残留塩素の濃度をチェックする試薬です。塩素濃度が高いほどピンク色が濃くなります。)
まずは浄水器の設置場所に土台を置きます。
こちらが今回設置させていただくセントラル浄水器ReFINEです。
今回はカバー無しでの設置です。
※戸建て住宅の場合、ご契約時にカバーの有無をお選びいただきますが、カバー無しでも浄水性能に変わりはありません。
カバーが無いことでコンパクトに収まり、設置スペースが狭い、浄水器を目立たせたくない等のお客様にご好評いただいております。
水道メーター横のコンクリートを斫り、水道管が見えるまで手作業で掘削します。
水道管を浄水器に繋げます。
浄水器への繋ぎ込みが終わりました。
青色の矢印が原水(水道水)で、黄色の矢印が浄水器を通って浄水になったお水の流れです。
配管に巻いてある保温材にテープを巻きます。
掘削した土を戻し、コンクリートを敷設します。
※ハツリ工事の場合、もちろんコンクリートの復旧をさせていただきますが、仕上がりの色合いはどうしても既設のコンクリートと色合いの差が出てしまいます。
設置場所が水平ではなかったため、水平になるように土台と地面の間をコンクリートで調整しました。
設置工事完了です。
最後にDPD試薬で浄水になっていることを確認して終了です。
左が設置前、右が設置後です。設置後は発色することもなく無色透明のキレイなお水です!!
S様邸付近の景色です。
自然豊かで景色も良くとても素敵なところですね!
帰りに車を止めて松ぼっくりを拾う弊社部長のマスダです。大きい松ぼっくりを手に嬉しそうです☻
S様、今後とも末永いお付き合い、よろしくお願いいたします!