長崎県K様邸、セントラル浄水器ReFINEの施工レポートです!
今回は長崎県の離島にお住まいのK様邸での設置工事です。
セントラル浄水器ReFINEは北海道から沖縄まで全国で設置可能です!(一部設置できない地域もございます)
交通の便が悪い等の理由で他社様にお断りされたお客様でも、弊社で設置にお伺いした事例もたくさんございますので、ぜひ一度ご相談ください!
それでは、K様邸の設置工事を見ていきましょう!
弊社では現地下見を行っておらず、メールでお写真をお送りいただき設置のお打合せをさせていただいております。
K様にもお打ち合わせの際、ご希望の設置場所と水道メーターとの位置関係がわかるお写真、水道配管図面等を送っていただきました。
施工日当日
まずは浄水器設置前のK様邸の原水(水道水)をDPD試薬で水質検査を行います。
(DPD試薬は塩素に反応してピンク色に発色します。ピンク色が濃いほど塩素濃度が高いということになります)
かなり濃いピンク色で塩素濃度が高いことが伺えます。
水道メーター付近の邪魔にならない場所にReFINEの設置位置を決めます。
この位置にReFINEを設置する予定です。
設置場所がコンクリートのため、はつり工事を行います。
水道メーターから浄水器設置場所まで電動カッターでコンクリートを切っていきます。
水道管を浄水器に繋げるために切断します。(浄水器設置のため2~3時間ほど断水させていただきます)
新しく水道管を繋げ、立ち上げます。
ReFINEへの繋ぎこみが終わり、掘削した部分にコンクリート打設を行います。
作業しているのは弊社の舛田です。ベテランの技で手際よく仕上げていきます。
コンクリートの色味にどうしても違いが出てしまいますが、見た目に違和感もなくキレイに仕上がりました。
配管に保温材を巻き付けて設置完了です。
~~ 設置後 ~~
せっかくなので島内を散策しました。今回施工にお伺いしたのは舛田(右)と中島(左)です。
こちらはレンタカー代わりに借りたトゥクトゥクです。初めてのトゥクトゥクにテンションが上がります!
予想以上にハンドルが重くて運転が難しい・・・
灯台に向かう途中、野生のシカに出会いました。
坂道がキツく、それどころではない中島。
そんな中島を木の隙間から様子を伺っているシカ・・・
美味しい海の幸もいただき、離島を満喫した2人でした。
K様、今後とも末永いお付き合い、よろしくお願いいたします!