「中期のたまごクラブ 創刊31周年記念号」に掲載
2024年10月15日発売の「中期のたまごクラブ 創刊31周年記念号」に記事広告を掲載していただきました。
おなかがふっくらし始めたら読む本 『中期のたまごクラブ 創刊31周年記念号!』 で弊社のセントラル浄水器ReFINEを紹介いたしました。
妊娠中も出産後も家族の生活に欠かせない水道水について、「心から安心できるお水ってなんだろう?」をテーマにセントラル浄水器ReFINEの良さがわかるコラムとなっています。
中期のたまごクラブ 創刊31周年記念号
106ページ付近に掲載
掲載記事
有機フッ素化合物(PFAS)を知っていますか?
「有機フッ素化合物(PFAS)という言葉を耳にしたことはありませんか?
世の中に数千~数万種類存在すると言われている有機フッ素化合物を総称して「PFAS(ピーファス)」と呼んでおり、
PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)
PFOA(ペルフルオロオクタン酸)
が代表的な物質です。
PFOS・PFOAは自然界ではほぼ分解されず、環境中や人体に長く残るため「永遠の化学物質(フォーエバー・ケミカル)」とも呼ばれ、体内への蓄積性や毒性の高さが問題視されています。
専門家によると、例えば土壌に一度しみ込んでしまうと1000年は分解されず、飲み水などを通して人体に入り込んでしまった場合、残留し続けるということです。
PFASの用途
水や油をはじく、熱に強いなどの特性から、フライパンや炊飯器のフッ素加工剤、靴や衣類の撥水加工剤、消火器に含まれる泡消火剤、ピザ・ハンバーガーなどの厚紙箱、包装用紙など、多岐にわたります。
有機フッ素化合物は、令和元年POPs条約の第9回締約国会議において附属書A(廃絶)への追加が決定され、日本国内では令和3年10月から化審法の第一種特定化学物質に指定され、製造・輸入が原則禁止されました。
人体へのキケン性は?
世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)は、2023年12月にPFASの一種であるPFOAの発がん性を「可能性がある」から2段階引き上げ「ある」に認定したと発表しました。
また、PFOSは新たに「可能性がある」の分類に追加しました。
活性炭が有効
厚生労働省の令和4年度第2回水質基準逐次改正検討会において、PFOS・PFOAについては、活性炭への吸着に対して適切な潜在的なよさがあると評価されています。
最近では活性炭を使用した有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)除去可能な浄水器も多数販売されており、岐阜県各務原市では水道水を供給している水源地から国が定める暫定目標値を上回る有機フッ素化合物「PFAS」が検出されたことを受け、対象地域にある公立小中学校の水道蛇口に、活性炭を使用した浄水器を設置したという事例も存在します。
各務原市は、発がん性が指摘されている有機フッ素化合物が検出された水道の水源地に活性炭を設置し、2023年10月17日から全面的に配水を再開しています。
PFASの濃度は、国の暫定目標値1リットル当たり50ナノグラムを下回る9ナノグラムとなっていて、今後も定期的な検査を続けるということです。
有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)への対策として活性炭が効果的であることが証明されました。
セントラル浄水器ReFINEのカートリッジは国産最高品質の活性炭を使用
ReFINEに使用されているカーボンは国産で、再生可能な資源で作られています。
また、非常においしい水を作ることや、トリハロメタンを特に効率よく吸着除去する事から日本の飲料水のろ過として最適です。
粗悪な活性炭ではそれ自体が不純物を多量に含んでおり、気づかないうちに汚染物質を取り込む危険性があります。
また、粒状の活性炭を詰め込んだ浄水器では、粒の流動によるチャネリングと呼ばれる水路の形成が起こり、活性炭が作用しなくなる可能性があります。
セントラル浄水器ReFINEは性能と安全性のバランスを最高まで高めた浄水器です。
ご安心下さい。電話や訪問販売は一切行っておりません。
セントラル浄水器レンタルサービス「ReFINE」は、インターネットでの販売のみとしておりますので、電話や訪問販売は一切行っておりません。 ご安心してお問い合わせ、資料請求等をご検討ください。