品質保証への取り組み
品質保証への取り組みとして、各種試験検査を実施しています。
浄水器は「安全でおいしい水」をつくるために、水道水に含まれる残留塩素やトリハロメタン等の有害物質を除去または減少させるものです。
【有機フッ素化合物PFOS及びPFOA除去性能試験】
弊社では、セントラル浄水器ReFINEの有機フッ素化合物「PFOS及びPFOA」の除去試験を第三者検査機関を通じて行った結果、
PFOS・PFOAともに検出されず、除去率94%以上であることが証明されました。
環境省では、この調査により目標値を超えた地下水・湧水は飲用用途の水ではないとしておりますが、
浄水器メーカーとして弊社セントラル浄水器ReFINEのPFOS及びPFOAに対する除去性能を把握することを目的に行ったものです。
また、現時点での「有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)」への対策として活性炭フィルターが効果的であることが報告されております。
有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)に関する詳細はこちらをクリック
家庭用品品質表示法による品質表示
家庭用浄水器の販売に際しては、家庭用品品質表示法による品質表示が義務づけられています。
【浸出試験】
この法律では、JIS S 3201「家庭用浄水器試験方法」に規定された試験の結果に基づいた品質の表示が求めらています。
セントラル浄水器ReFINEは法令を遵守し、JIS S 3201に従い検査を実施し、性能を表記しています。
【ろ過流量試験】
JIS S 3201:2019 「家庭用浄水器試験方法」区分:連続式浄水器によりろ過流量試験を行いました。
【ReFINEでろ過した水】
「ReFINEでろ過した水」は2021年モンドセレクション金賞を受賞しました。その際の水質検査の結果です。
飲料水として販売可能な基準を満たしており、「金賞」にふさわしい美味しいお水であることが証明されました。